中東で客室乗務員をして働いていたときのスケジュールについて質問が来ていたのでお答えします。

決まったスケジュールはなく、月によって全く異なります。週によっても週6日くらい飛びっぱなしの週もあればラッキーなら4~5日オフなんてことも。また有給も必ず取れるので、比較的お休みは取りやすかったです。日々、退職したり解雇されるクルーも多い一方で世界中でリクルートをしているので人の入れ替わりが激しい会社でした。

 

昔のある月の半分のスケジュールが残っていたのでシェアします。ナイロビ(ケニア)からのクウェート、サイゴン(ベトナム)からのプノンペン(カンボジア)、ミュンヘン(ドイツ)、ダラス(アメリカ)。一番右にあるDOFFとは現地であるオフ。アメリカ路線は13時間以上ある超長距離便な上にお客様への対応も大変なことが多くさすがに1日オフがないと本当にくたくた。滞在時間が1日しかないときはどんなに素敵な街に飛んでもほぼスーパーやレストランで食料を調達してホテルの部屋で引き籠ることが多かったふうに思います。このように日本人だから日本線担当というわけでもなく全路線乗務できることが中東の航空会社で働く何よりの醍醐味でした。

また毎月bidといって行きたい路線をリクエストすることも可能。コンピューターでシフトが組まれるので全くリクエストが入らない月もあれば入る月もありました。私がよくリクエストしていた路線はスイスのジュネーヴ(毎回空席が多くとても客層が良い)と東欧の小さな国々。東欧にはだいたい小型機のA320が飛んでいてアットホームに少人数でお仕事をするのも好きだったな〜

 

新型コロナウイルスの影響で人々の移動が抑制され、旅客数は大幅に減少しているため世界中の航空業界が打撃を受けています。コロナに関しては環境面などポジティブな影響もあり否定的な面だけではないですが、終息を願うばかりです。

 

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