黒海沿岸にある国ジョージア。日本人にはあまり馴染みのない国かもしれません。私も当時中東に住んでいなかったら訪れる機会はなかったんじゃないかな、と思います。2015年までグルジアと呼ばれていたけど現在は英語名と同じ「ジョージア」に改名されています。

ジョージアの首都、トビリシの第一印象はこれぞヨーロッパとアラブ文化の中間といった感じ。街並みも人々の顔立ちもそんな感じです。この旅はお仕事の合間の3日オフで行ったので首都トビリシには2泊しかしていません。ちなみに住んでいたドーハからトビリシまで直行だと3時間程度。中東はヨーロッパ、アジア、どちらにもアクセス抜群!

泊まった宿のオーナーが同い年のお兄さんで意気投合し車でいろんな場所に連れて行ってくれました。トビリシ育ちのお兄さんが連れていってくれた地元の人しか知らないこのレストラン。看板もなく民家の庭で提供されます。こちらの絶品料理はヒンカリ。伝統的な餃子で皮はかなりぶ厚め、レストランによって全く味が異なります。中身はほうれん草やチーズ、豚ミンチなど様々。当時私はまだお肉をたまに食べていたのでこちらは豚肉が入ったヒンカリ。一口噛むと、小籠包どころではないほどのお汁が出てきて本当に絶品でした。ヒンカリの生地を上の生地を閉じている部分は小麦の塊なので、お兄さんは残していました。残したらいくつ食べたか数えられるかららしい。お店の名前は不明。お母ちゃんと呼びたくなるような方が皮から手作りで作ってます。ヒンカリ以外にもサラダやバーベキューなどたんまり注文して一人500円以下だから驚き。

ハチャプリというパンも有名。チーズという意味のハチャ、パンという意味のプリが合わさってチーズが入ったパンをハチャプリと呼び、代表的なのは黒海沿岸部発祥の船形で真ん中のくぼみにバターやチーズが入ったもの。こちらは円形で見た目はピザに似ているけど中身はすべてチーズ!ヨーグルトのようなあっさりした白いチーズだった記憶。熱々な状態で食べると最高。

 

トビリシから少し車を走らせると大自然がたくさんあります。

こちらは車で5時間くらいかかったかな?ロシアとの国境にあるカズベク山の下、標高2170メートルに建つゲルゲティ三位一体教会からの絶景。ジョージアは東洋と西洋のちょうど中間にあるため、東からの侵略、西洋からの介入、南からはアラブ世界から影響を受け、更には北からはロシアから抑圧されたり歴史的に世界の情勢が変わっていくたびにあらゆる方向から何かを影響を受け続けています。様々な国や民族の影響を受けつつもキリスト教の信仰を守り続けた国であります。

 

ジョージアはぜひまた行きたい国の一つ。また日本人が移住するのにおすすめな国です。その理由はまた次回の記事で書きたいと思います。

宿泊していた宿で飼われていた子猫ちゃん、その名もジンジャー♡

 

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