東欧ボスニア ヘルツェゴビナの首都サラエボ。旧ユーゴスラビアから1992年に独立しクロアチア、セルビア、モンテネグロの3国に囲まれ、様々な民族間での対立が起こった土地でもあります。緑のある丘に囲まれ現在は平和でゆっくりとした時間が流れているサラエボは25年前まで内戦が起きていた街だなんて想像もつきません。

内戦中に大虐殺が起こった街があります。ボスニアの東部にあるスレブレニツァという街にセルビア軍部隊が急襲し、イスラム教徒の男性と少年約8000人が1995年7月、約10日間かけて虐殺されました。第二次世界大戦中に起きたホロコーストの悲劇が欧州で再び繰り返されたのです。日本ではあまり知られていない悲劇であり、真実を知ること、ましてや私たちが生きていた時代に起こった悲劇を二度と繰り返さないためにも知って伝えていくこと大切だと思います。スレブレニツァの虐殺からまだ25年の月日しか経っていないので家族や親戚を失った方は現在もたくさん健在されています。サラエボにあるスレブレニツァの虐殺の展示会では亡くなった方の写真やショートムービーが放映されておりご遺族の方らしき地元の方々もたくさん来ていて涙を流していました。

サラエボ市内はのメイン公共交通機関は路面電車でサラエボトラムと呼ばれています。紛争後に各国からトラムを譲りうけたそうで各国の違ったレトロなトラムに乗ることも可能です。ただし安全面から徐々に新型のトラムを導入しているそうでレトロな型を見られるのもそんなに長くないかもしれません。

カフェでおすすめされたトルココーヒー。ジェズヴェというコーヒー用の鍋で粉が沈むのを待って上の部分だけをを飲みます。私は苦すぎて飲めませんでした。コーヒーが飲み終わったらお皿かぶせてひっくり返してそこについたコーヒー粉の形によって人の運勢を占うコーヒー占いもあるんだとか。コーヒーを飲みながら水たばこをしている方がたくさん店内にいらっしゃいました。まるで中東にいるような感覚だったのを覚えています。

東ヨーロッパはイスラム圏の影響をかなり受けており様々な民族が共存しているので料理にもスパイスが多く使われていたり、また中東料理を食べられるレストランも多かったように感じます。美味しすぎて2日続けて行ったヴィーガンレストランをご紹介。ひよこ豆のペーストフムスとトマトと茄子のスパイス炒めがすごく美味しかったです♡サラエボに長く滞在する機会があれば全メニュー試したいくらい。それくらい素材が新鮮で美味しかったので本当におすすめです。

✧  Falafel Restaurant✧

✧ Adresse : Đulagina Čikma 2 Đulagina Čikma 2, Sarajevo 71000
✧8-22時営業 定休日なし

 

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